【FX】機関投資家・ヘッジファンドの注文方法を解説!

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今回は、
マーケットメーカー(大口)の
注文方法がテーマです。

■ヘッジファンド
■保険会社
■証券会社
■銀行

こういった、

「みんなのお金」を
預かっている機関が
マーケットメーカーです。

その中でも最強なのは、
なんといってもヘッジファンド。

お金持ちのお金を預かっているので
大量の資金を保有しており、

FXのチャートを牛耳っています。

彼らの注文方法を
知ることで、

■シナリオ構築能力
■エントリーポイントの精査

この2つが向上します。

マーケットメーカーは
大量の資金を保有しているが故に、

一気に注文を出すことができません。

なぜなら、

マーケットメーカーと
同等レベルの反対注文は
存在しないから。

注文が成立するには、
「売り」と「買い」が
マッチングする必要がありますので。

FXはゼロサムゲーム。
需給で成り立っています。

したがって、

マーケットメーカーたちは
アルゴリズム取引を使って

指し値注文でシコシコと
ポジションを仕込んでいます。

これが分かると、
相場への理解が深まります。

マーケットメーカーが
仕込んでいるフェーズは

チャートで表すと
どうなっているか。

そう、

【もみ合い】です。

FX相場の7割はレンジと
言われています。

このレンジ相場は、

ヘッジファンドや機関投資家といった
マーケットメーカーの仕込みフェーズになります。

したがって、

個人トレーダーも仕込み時となります。

一般的には、
動いてから(トレンドの方向がはっきりしてから)
エントリーするのがいいと言われることが多いですが、

それでは遅すぎます。

トレンドが始まった頃には、
マーケットメーカーがコツコツ仕込んでいた
ポジションに利益を乗せるため、ドカンと動きます。

後乗りで追いかけると、
マーケットメーカーの折々の利確(トレンドとは逆の動き)と重なって、

損切りに合うリスクが
高くなります。

自分もマーケットメーカーと同じように
もみ合い(時間調整)の中で仕込むのがベストです。

高いところで売って
安いところで買う。

これに尽きます。

あとは資金管理を徹底しておけば、
時を待つのみです。

なお、

マーケットメーカーの
仕込みの一例として

【三尊・逆三尊】を
挙げておきます。

節目で必ず出現する
チャートパターンです。

節目で【三尊・逆三尊】が
現れたら、

それは
マーケットメーカーが
仕込んでいる時です。

その結果、

【三尊】ができたら「売り」を
仕込んでいる可能性が高い。

【逆三尊】なら逆。

もちろん、

否定されることもあるので
そこは損切りしてついていく。

機動性をもっておけば
相場についてくことができます。

【三尊・逆三尊】の
左右の山・谷は

本質的な動きの前の
充電期間です。

あれも時間調整の一種です。

したがって、

■三尊の右山
■逆三尊の右谷

これらでエントリーして
仕込んでいくのは適切な戦略です。

そして、もう1つ
大事なことは

【三尊・逆三尊】の左右の山・谷は
それぞれ同じ大きさ=同じ時間軸になりやすいです。

これは【三尊・逆三尊】のセオリーに沿って
考えると合点がいきます。

たとえば三尊なら、

最高値からネックラインまでの値幅分
下降するのがセオリーです。

そうすると、

左山からの上昇と
右山からの下降は
同じ値幅になります。

したがって、

【三尊】の形が綺麗であればあるほど
(=左右の山の時間軸(横幅)・高さが同じ)

三尊のセオリーが
(=利確目標は、最高値〜ネックラインの値幅分、ネックラインから下落したところ)

ハマることを意味します。

面白いですね。
【三尊・逆三尊】

相場の本質^^

#FX
#大口
#注文方法